「マレーシアのイポー旅行でお土産どうしよう」と悩むことはありませんか。
にいな
私は1995年からマレーシアのペナン島に住んでいて、イポーには知り合いがいるため、数か月に一度ぐらいの頻度で訪れます。
イポーで食べて「おいしい~」と病みつきになったのが、この花生糖(ピーナッツキャンディー)なんです。
それから、日本や娘のいるオーストラリアへ行くときも、花生糖(ピーナッツキャンディー)をいつもお土産に持っていきます。
みんな大好きで、とても喜んでくれますよ!
花生糖は、イポーを代表する名物菓子です。特徴やおすすめする理由、購入時の注意点、そしてイポーで人気の専門店「新栄輝」を知っておけば、現地での買い物がぐっとスムーズになると思うので、ここで紹介します。
イポー旅行のお土産選びに役立ててください。
イポーのお土産に花生糖(ピーナッツキャンディー)を選ぶ理由

先にもお伝えしましたが、花生糖は、私がはじめて食べたとき「おいしい~」と思わず声が出たお菓子です。
上記の写真は、花生糖ではなく貢糖(コンタン)というお菓子です。
イポーには、以下のような人気のお菓子がたくさんあります。
- 加央角(カヤパフ)
- 香餅(ホンピア)
- 貢糖(コンタン)
- 薩騎馬(サキマ)
どれもおいしく、地元の人にも長く愛されてきたお菓子ばかりです。
そのなかでお土産にもっていって、一番喜ばれたのが花生糖でした。
甘さと塩気のバランスがちょうどよく、好き嫌いが出にくい味であることが、喜ばれる理由のひとつだと思っています。
続いて、花生糖がどんなお菓子なのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
花生糖(ピーナッツキャンディー)とはどんなお菓子か

花生糖は、ピーナッツを砕いて飴と合わせて固めた、中華系の伝統菓子です。
マレーシアでは中国系コミュニティを中心に親しまれており、イポーの旧市街エリアには製造元の店が点在しています。
基本的な特徴を、以下の表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な材料 | ピーナッツ、砂糖(または蜜)、ごま |
| 食感 | サクサクとした歯ごたえ、香ばしい後味 |
| 味の系統 | 甘さと塩気のバランスが取れたタイプが多い |
| 形状 | 板状にカットされたタイプ、ひとくちサイズのタイプなど店によってさまざまです |
| 保存性 | 常温で数か月もつ商品が多く、お土産に向いています |
マレー語では「Gula Kacang」、英語では「Peanut Candy」と表記されているパッケージが多く見られます。
お店で探すときは、この英語表記を覚えておくと探しやすいでしょう。
花生糖がやめられない美味しさの理由
花生糖の魅力は、なんといっても食感です。
ひとつを口に入れると、ピーナッツの粒がしっかり感じられ、噛むたびにごまの香りが広がります。
甘さはありますが、ピーナッツそのものの風味が引き立つ仕上がりになっている商品が多いので、それほど甘すぎると感じない印象です。
長年イポーへ通うなかで感じるのは、花生糖は「ひとくちで満足するお菓子」ではないという点です。
気づくと次の一枚に手が伸びていて、袋を開けたらあっという間になくなってしまいます。
お茶やコーヒーと一緒に楽しむと、香ばしさがより引き立つのでおすすめです。
イポー土産として花生糖が喜ばれる理由
私自身、日本へ帰国するときや、オーストラリアに住む娘へのお土産として、花生糖をいつも10個前後購入しています。
娘の家族や友人にも好評で、次に来るときのリクエストをもらうこともあるほどです。
甘いものが得意でない人にも、塩気のあるタイプであれば受け入れてもらいやすく、配る相手を選ばずに渡せるお菓子だと感じています。
日本へのお土産として持ち帰るのに、花生糖をおすすめする理由は以下のとおりです。
- 常温保存ができ、長時間の移動でも品質が保たれやすい
- パッケージがしっかりしており、スーツケースの中でも型崩れしにくい
- 個包装タイプもあり、職場や友人へ配りやすい
- 日本ではあまり流通していないため、目新しさを感じてもらいやすい
このように、味の良さだけでなく、運びやすさや配りやすさという面でも安心できるお菓子です。
花生糖を買う前に知っておきたい注意点
花生糖を購入する前に、知っておいてほしい点が二つあります。
ひとつ目は、カロリーの高さです。
ピーナッツと糖分が主な成分であるため、エネルギー量は決して低くありません。
食べ過ぎてしまうと感じたら、適量を出したら、すぐに袋を閉じてしまった方がいいでしょう。
ふたつ目は、人気店では行列ができやすいという点です。
出来立ての花生糖を求めて、地元の人や観光客が次々と訪れるため、時間帯によっては待ち時間が発生します。
午前中の早い時間や、平日の落ち着いた時間帯を選ぶと、比較的スムーズに購入できるかもしれません。
イポーで人気のお店「新栄輝」

うちが花生糖をよく買うお店が、新栄輝(Sin Weng Fai Peanut Candy Shop)です。
花生糖を売っている店はイポーにたくさんあり、ほかにもおいしい店はあります。
けれど、昔からある店はシンプルなビニール袋に詰めるだけのタイプも多く、お土産には向いていないんです。
新栄輝の良さは、パッケージのきれいさにあります。

袋はしっかり密封されていて、成分表もきちんと記載されています。
そのため、持ち込み荷物に厳しいオーストラリアでも、お土産として問題なく持って入ることができました。
長く愛用している理由は、まさにこの安心感です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 新栄輝 / Sin Weng Fai Peanut Candy Shop |
| 所在地 | 67, 69 & 71 Jalan Yau Tet Shin, 30300 Ipoh, Perak, Malaysia |
| 営業時間 | 毎日09:00〜21:30(日曜日のみ異なる場合があります) |
| 花生糖焼き時間(出来上がりの時間)」の目安 | 午前の部:朝 10:00 頃〜 午後の部:午後 15:00 頃〜 |
| 主な商品 | 花生糖(ピーナッツキャンディー)、カヤパフ、各種クッキー類 |
基本的には1日2回のタイミングでフレッシュな花生糖が入荷し、売り切れ次第そのバッチは終了となります。
お店は9:00にオープンしますが、花生糖専用の購入列に並ぶ人たちで、10:00前にはすでに店外まで大行列が伸びているのが日常茶飯事です。
新栄輝で花生糖をスムーズに買うためのポイント

- 行列の分かれ道に注意: 新栄輝では、普通のお菓子を買う列と、「花生糖(作り立て)専用の列」が分かれています。並ぶ前に周りのスタッフに確認するのが確実です。
- 購入制限があることも: 週末やホリデーシーズンなど混雑が激しい時期は、1人あたりの購入パック数に制限がかかることがあります。
もし確実に手に入れたい場合は、午前なら9:30頃、午後なら14:30過ぎにはお店の様子を見て並び始めるのがおすすめです。
花生糖以外にも、新栄輝には魅力的な商品がある


新栄輝の店内には、花生糖だけでなく、先ほど触れたイポーの人気菓子もそろっています。
- 加央角(カヤパフ):パンダンの香りが効いたペストリー。サクッとした皮の中にカヤジャムが詰まっています
- 香餅(ホンピア):豆あんなどが入った、香ばしい焼き菓子です
- 貢糖(コンタン):ピーナッツをすりつぶした、しっとりとした口当たりのお菓子です
- 薩騎馬(サキマ):ふんわりとした生地に蜜をまとわせた、優しい甘さのお菓子です
花生糖を買いに訪れたついでに、これらのお菓子も少しずつ試してみると、イポーらしい味の幅を一度に楽しめます。
店頭には季節限定の品が並ぶこともあるため、訪れるたびに新しい発見がありますよ。
まとめ|イポー旅行のお土産に花生糖をぜひ
ここまで、イポー名物の花生糖について、特徴やおすすめする理由、購入時の注意点、そして新栄輝というお店の情報をお伝えしてきました。
あらためて要点を整理すると、花生糖はサクサクとした食感と香ばしいピーナッツの風味が魅力で、保存性や配りやすさの面からもお土産に適したお菓子です。
カロリーが高めである点と、人気店では行列ができやすい点には注意してください。
パッケージのしっかりした新栄輝のような店を選べば、海外への持ち込みでも安心して渡せます。
この点は、お土産選びで失敗したくない人にとって、とても心強いポイントになるはずです。
イポーを訪れる機会があれば、まずは新栄輝へ立ち寄ってみてください。
出来たての花生糖を手に取り、その場で香ばしさを感じてもらえたら嬉しいです。
マレーシアの基本情報は、こちらの記事で紹介しています。

