今回しゃぶ葉Sunway Carnival Mall店のオープニングセレモニーに参加させていただきました。
関係者やメディアの方が集まり、代表者の挨拶や、マレーシアらしくライオンダンスで華々しくオープンしました。
私はこれまで日本でしゃぶ葉を食べたことがなく、ペナン島内のQueens Bay Mallがしゃぶ葉初体験でした。
日本のしゃぶしゃぶがお手頃価格で食べられるようになって、「マレーシアも変わったな」というのを、つくづく実感したものです。
この記事では、マレーシアしゃぶ葉8号店、ペナンでは2店舗目のオープニングイベントの体験を共有します。
しゃぶ葉ペナン新店の特徴、和牛プレミアムコースの内容、ソースやスープ、コースの料金、アクセス情報まで一通り書いていますので、まだペナンでしゃぶしゃぶを食べたことのない方は、ぜひ参考にしてください。
マレーシアのしゃぶ葉とは

マレーシアの「しゃぶ葉(SHABU-YO)」は、日本でおなじみのガストやバーミヤンを展開する「株式会社すかいらーくホールディングス」の100%日本資本です。
現地法人のSKYLARK MALAYSIA SDN. BHD.が運営しており、フランチャイズではなく日本のすかいらーくグループが直接海外展開しています。
今回のSunway Carnival Mall店でマレーシア国内8店舗目となり、内装がほかのしゃぶ葉とは異なります。
日本国内でも銀座店と心斎橋店にしかない和風仕様で、海外での導入は今回がはじめてだそうです。

つまり、ペナンにいながら、日本の中でも特に手の込んだお店の雰囲気をそのまま味わえました。
1号店のQueens Bay Mall店も人気ですが、雰囲気の作り込みでは今回のSunway Carnival Mall店の方が一段上だと感じました。
木目を生かした柱の意匠、和の小物を使った装飾など、どこを見ても日本の和風レストランのような落ち着きがあります。
マレーシアでは派手な装飾の店が多い中、この控えめで上質な空間づくりは際立っていました。
この内装の中で食べると、本当に日本を感じられました。
コースの種類と料金|予算に合わせて4段階から選べます

しゃぶ葉では、お肉の種類によってコースが4段階に分かれています。
- PORK COURSE:豚肉・チキン中心、平日RM39.9++(土日祝+RM5)
- SELECT BEEF COURSE:牛肉・豚肉・チキン、平日RM49.9++(土日祝+RM5)
- PORK & LAMB:豚肉・羊肉・チキン、RM45.9++
- CLASSIC BEEF:牛肉・豚肉・羊肉・チキン、RM55.9++
- AUSTRALIAN WAGYU PREMIUM:和牛を含む全種類のお肉、平日RM93.9++(土日祝+RM5)
ランチコース(〜午後5時)は時間無制限の食べ放題ですが、ディナーは120分の時間制になります。
予算や食べたいお肉の種類に合わせて、コースを選んでみてください。
なお、料金には6%のSSTと10%のサービスチャージが別途加算されます。
和牛プレミアムコース(RM93.9++)を実食

今回私がいただいたのは、Wagyu Premium(RM93.9++)コースです。
このコースは、全種類のお肉からオーダーできます。
牛肉も豚肉もとてもきれいな薄切りで提供されてきました。

ペナンでは最近、しゃぶしゃぶ用の豚肉のスライスが手に入るようになりましたが、牛肉のスライスはまだ限られています。
しかも、市販されている肉は、しゃぶ葉で提供されるほど薄くスライスされていません。
しゃぶ葉は店内で肉をスライスしているそうで、そのため一般的な小売の薄切り肉とは厚みの精度が違うんですね。
お肉は、和牛、カルビ、豚肉、羊肉、鶏肉などから自由に選べます。
和牛コースを注文した以上、和牛は必ず食べてほしいのですが、それだけでなく牛肉の他の部位も含めて全部試してみるのをおすすめします。
部位ごとに脂の入り方や食感がまったく違うので、食べ比べることで好みの部位が見つかります。
また、つくねもおいしかったです。
淡々とした味付けながら肉の旨味がしっかり感じられ、スープに合わせやすい一品でした。
ソースは約30種類からアレンジできる

しゃぶ葉のソースバーには、約30種類の調味料とソースが並んでいます。
ゴマダレ、ポン酢、しょうゆベースのたれといった定番に加えて、刻みねぎ、おろしにんにく、辣油、からし、紅しょうがなど、薬味だけでも10種類以上が用意されていました。
レコメンドとしてマヨネーズを加えたソースが紹介されていたので試しましたが、やはり私には、なじみのあるゴマダレとポン酢の組み合わせが一番でした。
マヨネーズベースのソースはコクが強く、最初の数枚では楽しめますが、続けて食べるには味が強すぎました。
ゴマダレは香りと甘みのバランスが良く、肉の脂と絡んで満足感が高まります。
ポン酢はさっぱりとしていて、油の多い部位を食べたあとの口の中をリセットする役割を果たします。
でも現地の方や若い方は、辣油やにんにくを加えた自分なりの組み合わせを楽しんでいる様子で、好みに合わせてアレンジできるのも、このソースバーの魅力です。
スープはすき焼きスープとだしスープを選択

マレーシアのしゃぶ葉ではトマト味や豚骨味など、豊富にラインアップされています。
その中から、2種類のスープを自由に選べます。
今回は和風店内で、純日本の味を楽しみたかったので、すき焼きスープとだしスープを選びました。
すき焼きスープに薄切りの牛肉をくぐらせると、甘めのタレが絡んでご飯にも合う味わいになります。

一方でだしスープには野菜をたっぷり入れて、素材の味を生かす食べ方が向いていました。
日本とほぼ同じメニュー構成のなかに、現地の人に合わせたソースやスープが用意されているので、次回はローカルの味を試してみたいと思いました。
新鮮な野菜とご飯メニュー|ゴマごはん×わさび茶漬けは外せません

野菜コーナーは非常に新鮮で、葉物から根菜、きのこ類まで種類が豊富でした。
新鮮さは見た目だけでなく、しゃぶしゃぶしたあとの食感にも明確に表れます。
ご飯メニューについても触れます。

ゴマごはんにわさびを乗せてお茶漬けとして食べる方法が、本当においしかったです。

お茶漬け用のだしが横に置かれていますが、こちらは冷めていて、熱いお茶漬けを想像していると少し意外に感じるかもしれません。
でも、ゴマの香りとわさびの清涼感がよく合い、さらさらと食べてしまいました。
さらに、スタッフの方からおすすめされた「しゃぶ葉TKG」も試しました。

海苔がたっぷり入った卵かけごはんで、シンプルながら満足度の高い一品です。
ただし、食べ放題のビュッフェでご飯メニューを楽しむと、お腹がすぐにいっぱいになってしまう悩ましさがあります。
肉やワッフルとのバランスを考えながら、量を調整して楽しむのがおすすめです。
ワッフル作りのために空けておくべきお腹のスペース

しゃぶ葉といえば、自分で焼くワッフルが名物のひとつです。
このワッフルは最後まで楽しみとして残しておく価値があります。
専用のワッフルメーカーで自分のタイミングで焼き上げる体験そのものが楽しく、焼き上がりのサクサクとした食感は別腹で楽しむ価値があります。
タロイモプリンや小豆など、トッピングの種類も豊富に揃っているので、つい食べ過ぎてしまいます。
肉とご飯ものを満足するまで食べてしまうと、ワッフルを食べる余裕がなくなってしまいます。
にいな
しゃぶ葉に行く際は、「ワッフルのためにお腹を空けておく」ということを忘れないようにしないとですね。
まとめ

今回はオープニングセレモニーという、とても貴重な体験をさせていただきました。
内装は日本の特別店舗仕様、しかも海外初導入という、世界中のしゃぶ葉ファンが見たらうらやましがるであろう特別なお店です。
和風の空間でしゃぶしゃぶやすき焼きを味わいながら、ふと「これはもう、日本に帰らなくても大丈夫かもしれない」という気持ちになりました。
もちろん本当に日本に帰らなくていいわけではありませんが、ペナンにいながらここまで日本を感じられるお店があるのは、ありがたい限りです。
しゃぶしゃぶが食べたくなったら、またこちらにお邪魔します。
| 営業時間・アクセス情報 | |
| 店名 | SHABU-YO(しゃぶ葉)Sunway Carnival Mall店 |
| 営業時間 | 午前11時〜午後10時 |
| 住所 | LG-05, Sunway Carnival Mall, 3068 Jalan Todak, Pusat Bandar Seberang Jaya, 13700 Seberang Jaya, Penang |
| アクセス | ペナン本島側ではなく、バタワース寄りのSeberang Jaya(本島対岸)にあるショッピングモール内です。本島から訪れる場合は、ペナン大橋を渡るルートが便利です。 ジョージタウン中心部から少し距離があるので、車かGrabでの来店をおすすめします。 |

