このたび、犬と猫の絵本『モモとハッピー』シリーズ全5巻を、Kindleで出版しました。
トイプードルのモモと、茶トラ猫のハッピーが主役の、3歳から6歳向けの読み聞かせ絵本です。
正直に打ち明けると、私は絵なんて、まったく描けません。
それでも、AIの力を借りて、一冊の絵本を形にできました。
にいな
じつはこの絵本、以前の記事『Kindle『マレーシアの空の下で』出版のご報告』でご紹介した本を、小さな子でも読めるように絵本化したものです。
大人向けだったあの物語が、絵本の中で新しい姿になりました。
この記事を読むと、次の3つがわかります。
- 絵本『モモとハッピー』がどんなKindle絵本なのか
- 絵の描けない私が、AIでどうやって絵本を作ったのか
- 全5巻の内容と、Kindle・ペーパーバックで買う方法
絵を描く技術がなくても、伝えたい物語は形にできます。
その一部始終を、ぜひ最後までご覧ください。
犬と猫の絵本『モモとハッピー』はどんなKindle絵本?

『モモとハッピー』は、トイプードルのモモと、茶トラ猫のハッピーが主役の絵本です。
ペナン島のおうちで、二匹が過ごすやさしい毎日を描いています。
対象は、3歳から6歳くらいの小さなお子さんです。
やさしいひらがなと、水彩のあたたかい絵で、寝る前の読み聞かせにぴったりの一冊に仕上げました。
どの巻も、今いっしょに並んでいるモモとハッピーが、昔のことをお話しするところから始まります。
そして最後は、いつも同じ言葉で結ばれます。「きょうも、いっしょ。」。
この繰り返しが、子どもたちの安心につながればと思っています。
なぜ絵本を作ったのか ?それは未来の孫のために

絵本を作ろうと思った理由は、いつか生まれてくる孫のためです。
モモもハッピーも、今この時間をいっしょに過ごしてくれています。
その姿を、なにかの形で残しておきたいと、ずっと思っていました。
まだ見ぬ孫が、いつかこの絵本を開いてくれたら。そして「おばあちゃんのおうちには、こんな犬と猫がいたんだ」と知ってくれたら。そう考えると、胸があたたかくなります。
絵本なら、言葉がまだ難しい小さな子でも、絵を追いながら楽しめます。
二匹のぬくもりを、次の世代にそっと手渡せる。
それが、絵本という形を選んだいちばんの理由です。
絵が描けない私が、AIで絵本を作れた

ここまで読んで、不思議に思った皆さんもいるかもしれません。
絵が描けないのに、どうやって絵本を作ったの、と。
答えは、AI(人工知能)です。
文章を考えるのは私ですが、絵はAIの画像生成の力を借りて形にしました。
頭の中にあった風景が、少しずつ絵になっていく。
その過程は、まるで魔法のようでした。
これまでの私なら、絵本作りなんて、はじめから「できないこと」の箱に入れて、あきらめていたと思います。
でも今は違います。
AIができたおかげで、自分ひとりでは絶対にできなかったことに、挑戦できるようになりました。
そのことが、なによりうれしいのです。
やってみたいけれど、できない。そう思って眠らせてきた夢が、皆さんにもありませんか。
もしかしたら今なら、その扉を開けられるかもしれません。
この絵本をどうやって作っていったのか、その制作の裏側はNoteにも綴っていきます。
よろしければ、あわせてのぞいてみてください。
絵本『モモとハッピー』全5巻のあらすじ | 出会いから今日まで

『モモとハッピー』は、二匹の出会いから始まり、今の毎日までを、時系列に沿って5巻で描いています。
各巻のあらすじと購入リンクは、以下のとおりです。
| 第1巻 モモがやってきた (Here Comes Momo!) | 2013年、小さな子犬のモモが、おうちの家族になった日のお話。日本語版はこちら、英語版はこちら |
| 第2巻 あめのよる、ハッピー (Rain Rain Happy Night) | 雨の夜、ひとりぼっちだった猫のハッピーが、おうちにやってくるお話。日本語版はこちら |
| 第3巻 1メートルの なかよし (One Meter Friends) | 最初はちょっとぎこちなかった二匹が、少しずつ仲良くなっていくお話。日本語版はこちら |
| 第4巻 みえなくても、だいじょうぶ (I Can’t See You, But That’s Okay) | モモの目が見えにくくなっても、においと音で世界を感じ、ハッピーがそばにいるお話。日本語版はこちら |
| 第5巻 きょうも、いっしょ (Together Again Today) | 今日いっしょにいられることが、いちばんの宝物。シリーズの集大成となるお話。日本語版はこちら |
出会って、仲良くなって、年を重ねて、それでもそばにいる。
大きな事件は起きません。
けれど、そんな何気ない毎日こそが宝物なのだと、二匹がやさしく教えてくれます。
英語版『Momo and Happy』も順次発売します

この絵本には、英語版も用意しています。
理由は少し個人的なもので、我が家の子どもたちが、日本語を読めないからです。
海外で育った子どもたちにも、モモとハッピーの物語を届けたい。そんな思いから、英語版も作ることにしました。
将来、英語で育つ孫が読んでくれる日も、来るかもしれません。
英語版は、日本語版に続いて順次発売していく予定です。
発売しだい、このページにリンクを追加していきます。
書籍情報と購入方法(Kindle・ペーパーバック)
絵本『モモとハッピー』シリーズは、AmazonのKindle版(電子書籍)とペーパーバック版でお読みいただけます。
基本情報は以下のとおりです。
| タイトル | モモとハッピー(全5巻シリーズ) |
| 著者 | 大井にいな |
| 対象年齢 | 3〜6歳ごろ(読み聞かせにおすすめ) |
| Kindle版(電子書籍) | 各巻 300円 |
| ペーパーバック | 各巻 1,430円 |
| Kindle Unlimited | 対応(読み放題の対象です) |
| 言語 | 日本語版・英語版(英語版は順次発売) |
Kindle Unlimitedに登録している皆さんは、追加料金なしで全巻そのままお読みいただけます。
各巻のご購入は、上のあらすじ一覧のリンクからどうぞ。
まずは第1巻『モモがやってきた』から読んでいただくと、二匹の物語をはじめから楽しんでもらえます。
まとめ |できないと思っていたことに、挑戦できた喜び

絵本『モモとハッピー』は、犬のモモと猫のハッピーの、出会いから今日までをやさしく描いた全5巻のKindleシリーズです。
未来の孫へ、二匹のぬくもりを残したくて作りました。
絵なんて描けない。そう思っていた私が、AIのおかげで一冊の絵本を作れました。
できないとあきらめていたことに挑戦できた、この喜びを、皆さんにもお伝えしたかったのです。
小さなお子さんやお孫さんと、ひざの上でいっしょに開いていただけたら、こんなにうれしいことはありません。
ページをめくりながら、あたたかい時間を過ごしてもらえますように。

